演算子を使って計算

式(expression)

JavaScriptの式の多くは、

を組み合わせてつくられています。

式の評価
  • 式の計算が、式の評価にあたります
  • 評価された結果を「式の値」と呼びます

演算子

  • 算数の四則演算で使う、「+」「-」「×」「÷」などの記号に当たるものを、JavaScriptでは「演算子(operator)」と呼びます
  • 簡単な計算をしたり長い文字列をつなぎ合わせる
  • 代入演算子
  • 数値の演算
  • 文字列の演算
  • 単項演算子
  • 代入を伴う演算子

算術演算子

演算子説明使用例結果
+数値の加算1+12
+文字列の連結'Hello'+'World''HelloWorld'
-数値減算2-11
*数値の乗算2*24
/数値の除算10/25
%数値の剰余算10/20

足し算と引き算
  • 演算に使用する「数字」は、「数値」と呼びます
  • コンソールで記述し実行してみます
  • 数値は、文字列ではないので「'(シングルクォート)」では囲みません
console.log( 10 + 5 );
console.log( 10 - 5 );
  • コンソール内で「改行」するときには、「shift + enter」を押します
  • スペースは、適宜使用しましょう

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  • 複数行プログラムを書いた場合、上から順に実行された結果を表示します
  • 「undefined(アンデファインド)」は「値がない」という意味です
  • これは、エラーではありません
掛け算と割り算
  • 掛け算では「*(アスタリスク)」、割り算では「/(スラッシュ)」を用います
  • なお、割り算では数値の「0」で他の数値を割ろうとするとエラーになります
console.log( 10 * 5 );
console.log( 10 / 5 );

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剰余算
  • 剰余算では「%(パーセント)」を用います
console.log( 10 % 3 );

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整数と実数

  • プログラムで扱う数値には「整数」と「実数」の2種類があります
整数
  • 整数は、小数点以下のない「-100」「0」「1000」のような数字
  • 実数は、小数点のを含む数値です
  • 小数点を含まずにそのまま書いた場合は整数になり、「.(ピリオド)」を入れて「0.5」のように書くと実数になります
console.log( 2 + 0.5 );

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整数同士のほうが計算が高速

  • 特に理由がなければ、整数のみで式を書きます

長い数式を入力する

  • 優先順位が同じなら、左から右へ出現順に計算されます
  • 掛け算は、足し算や引き算より優先順位が赤いので先に計算します
console.log( 2 + 10 * 5 );

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カッコを使って計算順を変える
  • カッコ内の式を優先して計算する
console.log( ( 2 + 10 ) * 5 );

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カッコの中にカッコが入れ子になった式
  • より内側にあるカッコが優先されます
console.log( 5 / ( 4 * ( 1 - 0.2 ) ) );

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